- 2006年10月20日 21:48
- 日本語
身体(からだ)の言い分
内田 樹、池上 六朗(著)
ISBN: 4620317314
たまには日本語の本も紹介したいと思います。
この本は苦手な人は苦手だと思います。ほとんど説教と愚痴みたいな本ですから(苦笑)。
それは目次を見ていただくだけで分かると思います。
第一章 今の自分を肯定する
第二章 解釈するのは頭じゃない
第三章 感動体験すればいい
第四章 チャンスはつかむものではない、やってくるものである
第五章 快適に生きるには
第六章 現実から出発しよう
二人の著者が言いたいことを言いたいように言いたいだけ言うという本ですが、引き込まれて納得させられてしまう気持ち良さがあるという不思議な本です。
「 Right Time, Right Place 」
「成功のドアは向こう側からしか開かないし、ステップアップの梯子は上からしか下りてこない」
「未来は分からないからおもしろい」
「取り越し苦労は傲慢である」
などなど様々な話が展開されていきますが、結局何が言いたいのかということははっきりとは分からなかったです。
でも、それでいいのだと思ってますし、それを狙っているのかなとも思います。
褒めてるように聞こえないかもしれませんが、非常に良い本です。
ただし毒は強いです。猛毒に近いかもしれません。
そういう本がお好きな方は、一読してみてください。
損はないと思います。
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