- 2007年4月 8日 10:53
- 絵本
Big Beanie and the Lost Fish
Miwa Nakaya(著)
ISBN: 1741260272
総語数: 714語
YL: 3.3
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3月31日に借りてきた絵本です。この絵本は子供の頃に読んだような記憶がありますが、よく覚えていません。子供の頃に読んだ本で記憶に残っているのは少ないですね。でもこの絵本の絵と題名はよく覚えているので、やっぱり読んでいるのかもしれません。
絵本というのは基本的には子供が読むものなので、教育的な配慮がなされていたり、道徳的なことが書いてあったりするものが多いようなイメージを持っていましたが、多読を通じて絵本の世界に触れてみるとそうでもないものが多いことに気付きました。
どの絵本もシンプルに作られています。そしてシンプルがゆえに深いメッセージを内包していることがあるんだと思います。
ですから大人になって読むといろいろと考えさせられることが多いですね。
ここまで書いて気付きました。「子供が読むもの」なのではなくて「子供と読むもの」なんですね。
これは大きな発見だなぁ。今まで気付かなかったのが恥ずかしいですが。
みんな誰しも自分の大事にしている宝物というのがあると思います。でもそれが人の役に立つものだったらどうするでしょうか?
迷わず使いますか?それとも使いませんか?
とっても難しい問題だと思います。今ここで「使います」と言っても、実際にそういう状況になったら「使いません」と言い張るかもしれません。人間って結構弱いものですからね。
でも、そらまめくんの顔を見ていると人の役に立つことがとても気持ちのいいことなのが分かります。
なかなか有言実行とはいきませんが、できるだけそらまめくんのようにありたいなと思います。
ちなみにこの絵本の日本語訳は「そらまめくんとめだかのこ」として出版されています。
今日までの総多読語数: 1,116,234語
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